パキッケの映画同好会

話題の映画や懐かしの映画、B級映画など幅広い映画の感想やネタバレ・考察などを多くの人々と共有して行くブログです。

ハルク (パキッケのオススメ映画紹介)

 こんにちは、映画愛好恐竜ことパキッケです!

今回は、MARVEL界の暴れん坊である「ハルク」の映画を紹介していきたいと思います。ちなみにハルクの映画は二、三個存在しますが今回は下の画像の「インクレディブル・ハルク」を紹介していきます。

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あらすじ

インクレディブル・ハルク」は2008年8月1日に公開(全米公開は同年6月13日)された映画で、主人公の「ブルース・バナー」は強化兵士を作るためにガンマ線の研究をしていたところ、事故によって致死量を超えるガンマ線を浴びてしまい、自身の別人格として緑色の怪物「ハルク」が生まれてしまい、国から追われているので別の国で工場勤務しているところから物語は始まります。ブルースは興奮するとハルクになってしまうので、できるだけハルクを抑え込もうとするために興奮しない方法を教えてもらうのと同時に、ハルクそのものをなくすために自身を治療する方法を画策していました。しかし工場で働いてる時に怪我をしてしまい、その血が入った飲み物を飲んでしまった人が死んでしまったことで自分の潜伏地がバレてしまったため必死に逃げようとしましたが、興奮してしまいハルクになってしまい彼は果たしてどうなってしまうのか、「ハルク」を治すことはできるのか?という映画になっています。(上映時間135分)

 

 

 

 

ネタバレ・感想

 「ハルク」を見た感想ですが、とにかくバトルシーンの規模が大きくてびっくりしました。何も考えずにただ攻撃してくるものを倒す怪物のように思われていますが、ガールフレンドが巻き込まれそうになったら助けたりするという人間性もあり、何よりバナー博士の人間性が魅力ですよね。でもヒーローだとわかっていても目の前にハルクが現れたら本気で怖いですよね。それでもバナー博士は誰も傷つけたくないという超やさ男。そんな人間の葛藤が観れるこの作品は、ヒーロー映画なんて興味ないという人にもオススメです!ぜひ観てみてください!また、この記事を読んで「インクレディブル・ハルク」を観たよっていう方やすでにこの作品を見たことあるよっていう方はコメントお願いします!

 

 それでは今回はこの辺でさようなら!